① 歯を入れたい方向と骨の方向が違う
1回法はインプラントとアバットメントが1体式(1ピース)なので、最後にかぶせる歯の方向を変えられない。結果的に無理に下の歯と咬合するように作ると、大きな歯・分厚い歯になってしまう。歯の形態にしわ寄せが来てしまう。
② 骨の量やスペースが少ない
③ 見た目や仕上がりを審美的に自然にしたい場合


骨の方向にインプラントを埋入せざる得ないので全体のバランスが悪くなります。
骨の方向に関係なくインプラントを理想の位置に埋入できるので自然な仕上がりにできます。
1ピース1回法は インプラントを埋入した方向に頭部が位置するために複数本のインプラントの平行性が保てず6本欠損の部分にインプラントが6本必要になるのです。
1回法(激安インプラントクリニック1本15万円)でのお見積もり
15万円 × 6本 = 90万円
合計 90万円

2ピース2回法であれば、頭部(アバット)の方向を自由に作れるので、 6本欠損を3本のインプラントで治療可能なのです。
2回法(当院高品質インプラント1本28.5万円)のお見積り
28.5万円 × 3本 = 85.5万円
ダミーの人工歯 8.5万円 × 3本 = 25.5万円
合計 111万円

仕上がりは2回法が断然優れているわけですから、「インプラント1本10万円」という最初のインパクトほど実は激安ではないことがわかります。
更に医療費控除を申請すれば、税金が還付されるので差額はさらに小さくなります。

大学病院
1本45万円(CT撮影料・診断料は別途負担)
※大学病院では通常1回法1ピースは使用しません。
※通院期間6ヶ月~2年
一般医院
2回法2ピース 1本30~55万円
1回法1ピース 1本25~35万円
(CT撮影料・診断料は別途負担)
※使用するインプラントは国産の場合もあれば、海外製の場合もあります。
当院
1本28.5万円(CT無料)
※海外高品質メーカー・2回法2ピース使用

激安クリニック
1本15~23万円(CT無料)
※国産1回法1ピース使用
2010年 インプラント使いまわし事件
2007年 インプラント手術死亡事故
2009年 強制わいせつ容疑で院長逮捕
2009年 レーシック集団感染症で営業停止
2010年 倒産
2011年 激安ユッケ集団食中毒死亡事件
2009年 顧客に工事代金を前払いさせた後、破産
2006年 耐震偽装事件(姉歯建築士)
今になってみれば、やっぱりなと思えるのですが… 事件前は大々的な広告、華やかなホームページ、雑誌やTV出演、 利益を還元!企業努力によって実現!などとうたって集客します。 フタを開けてみれば見えない部分で手抜きをしてただけです。 経営努力でも何でもなかったのです。 表向きは大量仕入れや薄利多売によって低価格を実現できるのだと言っておられます。
しかし、当医院でもインプラントを大量仕入れしています。 インプラントの症例数も平均歯科医の10倍以上ございます。 薄利多売のクリニックはわずかな患者の減少で経営が成り立たなくなる傾向があります。 治療途中のインプラントや、治療後の保証、入金済の治療費はどうなるのでしょうか? 当院では、インプラントは必ず院長が手術から型取りまで、すべての工程を行ないます。 電化製品ならばどの店で購入しても同じ品質ですから安い店に行くのが良いでしょう。 しかし、インプラントは電化製品と違って、品質プラス埋め込む位置、角度、深さ、太さ、本数…等、医師の経験や技術によって5年後、10年後に大きな差が出てきます。 |
あなたのインプラント治療を成功させるには、経験が豊富なドクターにお願いしなければなりません。
ここで知っておかなければならないことは、治療はインプラントを埋め込む手術だけではないことです。手術前には、どこにどのようなインプラントを何本埋め込むかといった精密な診断が必要です。
インプラントの部位以外の歯の治療も必要になる場合も、しばしばあります。インプラントを埋め込んだ後は、噛めるようにクラウンなどの装着も必要です。治療が完了すれば、メンテナンスを行い、良いお口の状態を維持していく必要があります。
つまり、インプラント治療に付随する多くの作業も行う必要があるため、1年間に1人のドクターが埋め込み可能なインプラントの数は、最大250本程度と考えます。数多くのインプラントを埋め込んでいる医院の場合は、複数のドクターがいると思われます。埋め込み本数をドクターの数で割ることにより、正確な実績を知ることができます。
ドクターひとりあたり、年間200本くらいの埋め込みが適切な治療をしている目安になると思います。 「埋め込み本数は年間2,000本」と桁違いの本数が宣伝されていても、それが20軒あるグループ歯科医院の総合本数であり、ドクターが40名いれば、ひとりあたりの本数は50本です。たいしたことないのです。
そのなかの一部のドクターは、流れ作業の治療行程の中で、たくさんのインプラントを埋め込んでいるとは思います。
しかし、経験の少ないドクターもまぎれているのです。 研修は若いドクターにとっては大変重要なことですが、あなたが若い研修医のモニター患者(練習患者)になるのは得策ではありません。
経験豊富な医院で治療を受けることは必ずしも重要ではなく、「経験豊富なドクター」に治療をしてもらうことが重要なのです。 その医院にいる代診の先生ではなく、院長先生または提携しているインプラント専門のドクターから直接治療受けてください。技術のある先生は、自分自身が経営する医院をもっているはずだからです。
クオリティの高いインプラント治療を行うには、あまり多すぎる必要もありませんが、一定の治療経験が必要なのです。

また、大幅なモデルチェンジを行った結果、メーカー自身が問題のあった製品を消滅させることもあります。
将来、患者さんの歯の状態は変わってくるため、インプラントの設計を将来は変更しなければならないこともあります。ですから、長期的な視点で、メーカーの信頼性を考慮に入れないといけないのです。
インターネットでそのインプラントを検索し、信頼できるメーカーかどうか調べて下さい。
各国に複数のインプラントメーカーが存在します。インプラント治療の最新情報は海外から入ってきますので、国内だけでなく、世界のシェアを確認して下さい。
今日のインプラント治療には45年以上の歴史がありますので、過去にはシェアを伸ばしたけれども、現在は消滅してしまったインプラントもあるのです。
たとえば、サファイア・インプラントやブレード・インプラント、骨膜下インプラントは消滅しました。
厚労省の認可がとれているインプラント・システムは数多くありますが、そのうち、世界的に信頼できるインプラントメーカーは数社なのです。
信頼できるインプラント・システムでも、1つのシステムではすべての治療範囲をカバーしません。したがって、信頼性の高いインプラント・システムを複数導入しているドクターから治療をうけるべきなのです。
1.数多くの歯科医院を開業しているチェーン店歯科は避ける
チェーン店展開が歯科医業でしにくい理由は、仕事の内容に熟練が必要なため、均一な仕事内容を提供しにくいためです。
チェーン店歯科医院の分院長になっても、優秀な先生はノウハウを会得した後すぐに退社し、自分で開業してしまうので、チェーン店展開が難しいのです。いつまでもチェーン店に雇われ続けている先生は能力の無い方かもしれません。
また、チェーン店の理事長は、治療以外の業務に追われていると思われますので、経営能力には優れていますが、治療の技術に卓越している方は少ないようです。
チェーン店歯科では経営が悪くなれば、撤退の可能性が極めて高くなります。
歯科医院の数がコンビニの数を上回っています。それが原因で新規開院の50%が廃院になっています。
2.担当ドクターが変わらないこと
インプラント埋め込み手術と、軸や被せといった上部構造の治療(補綴治療)で領域を分け、2名のドクターでインプラント治療を行う場合もあります。
しかし、良いインプラント治療を一貫して行うためには、治療のはじめから最後まで、一人のドクターが責任をもって診察、治療するのが原則と考えます。
高い技術を持つドクターは、インプラント手術、インプラントの上部構造を作る補綴治療という2つの領域全てを、ひとりでカバーする能力を持っています。
3.治療費が相場よりも極端に安い医院は避ける
一般に、料金がかかることには相場というものがあります。インプラント治療にも相場があり、1本30~55万円です。
インプラントの埋め込み手術の際には、ドクターの技術力とインプラント自体の値段が治療費に影響します。極端に安い時は、ドクターが初心者だったり、ノンブランドの安いインプラントを使っていたり、位置決めに必要なオーダーメイドの補助器具を作らなかったりして、経費を節約しています。
インプラントと歯槽骨との骨結合が完了してから、軸やクラウンといった上部構造が作られます。費用の差は、インプラント埋め込み手術の時よりも、軸やクラウンを作る補綴治療の時にでやすいといえます。
インプラント自体の型採りを行い、オーダーメイドのクラウンを良質な金属や素材を用いて作ると費用がかかります。一方、普通の歯の治療の時と同じ方法で型採りを行い、低い技術の技工士が安価な金属や素材で作れば安く仕上がります。
安いインプラント治療を受けたために、治療費が高くなってしまうこともあると思います。なぜかというと、インプラント1本の値段が安くても、全体の治療費が安くなるとは限らないからです。
たとえば、全部歯がなくなった場合、最新のインプラントを使って新しい治療法を行えばインプラントは4本で足りることもあります(オールオンフォー)
以前からある設計だと、片あごに14本のインプラントを埋め込む場合もあるのです。いくら安くても、10本も本数が多ければ全体の治療費はあまりかわらないと思います。むしろ、安いインプラントの方が、最終的には高くなることもあるのではないでしょうか。
インプラント以外のことについても言えますが、料金・治療費が相場と比べ、あまりにも安い場合には注意が必要です。安すぎるモノには訳があるのです。



